2014年03月14日
㈱ヤマト運輸 荷物破損事故対応忘備録
多くのお客様がクロネコヤマトで弊社へカスタムご依頼いただいております。
しかし、考えられないような事が只今発生しています。
私見を交えぬよう、事実だけを時系列で記載したつもりです。
ご判断はお任せします。
尚、日付について1~2日の違いは考えられます。店名等呼称に間違いがあるかもしれません。
また、ヤマト運輸窓口、ドライバーの方々には大変お世話になっておりありがたく思っております。
本年1月14日にヤマト運輸で発送した荷物が輸送中に破損。
ほぼ2ヶの時を経ても補償が無く忘備録して記す。
後の経過もこの記事に追記する予定。
破損品はメタルパーツキット売価約20万円補償請求額約13万円。
当社仕上げ代金売り上げ約5万円。
破損箇所フレーム、フレーム単品での入手不可のため全セットを購入しお客様へ補填済み。
1/10 仕上げ依頼品到着
1/14 仕上げ加工に発送
1/15 加工先より破損の連絡 エアーキャップに包まれた部品が段ボール箱を突き破っている形跡。
富士見センターに連絡。
センターより返答「別なものを用意してください補償します」
1/15~/17 センターより「㈱ヤマト運輸宛に請求書を持ってきてください」
1/17 センターへ請求書持参 高額であるため他社ウェブサイトのURLを記載。
破損より一ヶ月超が経過、この間ヤマト運輸よりの連絡一切無し。
2/22無事到着納品完了
一ヶ月以上になるも支払い無いため当方より電話連絡
返答要約「松本主管支店が・・・4月頃になるかも・・・」
当方既に支払い済みにて待てない 何月何日になるのか詳細を返答以来。
ここまで全て富士見センター窓口の女性のみが対応。
返答無し
2/24前後松本主管支店へ苦情の連絡
2/25富士見センター責任者から連絡、
要約「3月末が決算のため事故の補償をこれ以上多くしたくないのだろうと思う」
「請求種記載のURLを会社のパソコンでは見ることが出来ない、内訳を頂かないと・・・・」
「アルミの部品がこんなに高いものか・・・」
「5万円以内ならセンターで処理できるが5万を超えると松本主管支店の承認が必要となり・・・」
3月末決算は当社も同様にて待てない、何月何日になるのか詳細を返答以来。
2/26参考にした他社ウェブサイトを印刷の上センターへ持参
返答無し
3/4入金確認できず㈱ヤマト運輸へ直接3/10までに支払うよう請求書送付(配達証明)
3/5富士見センター責任者から電話連絡(ようやく動く気配)
3/6富士見センター責任者から電話連絡「主管支店より承認が出ました近日中にお支払いします」
3/13現在入金無く本社及び松本主管支店よりの連絡も一切無し。
1/17 本日ようやくヤマト運輸松本主管支店より振り込みが確認できました。実にまる2ヶ月以上足掛け3ヶ月に及んだわけですが、全ては事務手続き上の仕事でしか無いはず。何故このような長時間が必要になるのか知りたいものです。一日あれば十分事足りるような事務手続きでしか無いと思うのです。この一件に多くの手間と時間と労力を費やしたのは私たちです。
現在佐川急便での発送を検討しています。
郵便の使用率も多くして、ヤマト運輸への依存度を下げるつもりをいたしております。
随分古い有名な話です。(作り話のようにも思えます)
アフリカを旅行中、乗っていたロールスロイスのドライブシャフトが折れたそうです。
修理工場も無く仕方なくロールスロイスへ連絡したところ部品を携えたエンジニアがヘリコプターでやってきて修理、無事に旅行を続行できたそうです。
高い修理代金を覚悟するも請求書が届かずロールスロイスへ尋ねたところ、帰ってきた返答が
「ロールスロイスのドライブシャフトが走行で折れる事はありません、何かのお間違えでしょう」
Posted by Mole at 00:16│Comments(0)
│その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。