2020年01月05日

2020年 メタルパーツとトイガン社会

明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いします。

さて、以下2件のメタルパーツに関するコメントを過去ログへ頂きました。











こんにちは。 ほんとこの国の法律と、警察の判断は杜撰ですよね。どこか抜けてますし。同じ法律違反の人でもすぐ逮捕される人とされない人がいる。あと、解釈の違いでクソみたいな議論がバンバン出てる。 これは異常と言わざるを得ません。 色々議論されてるのは法律の線引きが時代遅れかつ曖昧なので、今この時で法律を改正し、今現在にふさわしい線引きを作ることを日本人全体で考えなければなりませんね。。

次世代を予見して法律を作るなんてことは絶対やっちゃならない事であり、後追いになるのは致し方無いとしても時代錯誤も甚だしく終戦直後に作られたような法が意味も無く生きていることに憤りは感じます。しかし日本は民主国家であり、立法府は我々が選んだ代議士によって運営され、行政各省庁は我々の税金で雇われた我々の公僕である以上法が不都合な場合我々が変えて行くよう働きかけるしかありません。君主制なら王様に文句言って変えてもらうのでしょうね。今現在我々の意思を国へ伝達できるのは業界の組合くらいしかありませんがトイガンのユーザー団体みたいなものが必用なのかもしれませんね。

ttp://www.protec-ltd.com/cpgun_law2.aspx >産業省の判断は知りませんが、警察の判断では、 スライドのみ金属や、フレームのみ金属(ハイキャパ?、STI?SAA?)も 摸造拳銃の範疇と捕らえてるようです。 気になる方は、ハイキャパ STIやSAAも分解するか、 銃口閉塞の上、金又は白に着色する必要があります。 先日、某雑誌に記事として掲載された半分金属のPPK/Sは違法と判断されているわけです。 こちらではハーフメタルも違法と書かれておりますが、結局違法なのか合法なのかどっちなんでしょうかね。

【警察の判断では、 スライドのみ金属や、フレームのみ金属(ハイキャパ?、STI?SAA?)も 摸造拳銃の範疇と捕らえてるようです。】
その警察の判断とは何処に書かれてあるのでしょうか?
出どころ不明の話に更に尾ひれがついて現在の混乱を招いています。法律に書かれた事が全てであり警察からのアナウンスは法律に基づき分かりやすく説明しているに過ぎません。警察には独自の判断で法改正する権限はありません。
【先日、某雑誌に記事として掲載された半分金属のPPK/Sは違法と判断されているわけです。 こちらではハーフメタルも違法と書かれております】「違法の可能性があるのではないか?」みたいな責任逃れの書き方だろうと思います。メディアは裁判所ではありませんでメディアなど一企業や個人に違法性があると断定裁定などする資格はありませんで「あたしゃこう思う」が精一杯です。

主要部全てプラスチックでも逮捕者は出ているのですから。
https://syakunage.militaryblog.jp/e598823.html



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Posted by Mole at 23:00│Comments(0)その他
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