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アメリカでまたまたまたまた銃乱射事件ですね。

フルオート機構が銃規制があ～たらこ～たら言ってますが、銃規制が緩いのはアメリカだけじゃありません。敗戦前の日本も銃規制は緩やかでしたがアメリカの管理下で銃規制が厳しくなったのです。

「銃規制があるから日本は治安が良い」と思われる方がほとんどなわけですが、（例外はありますが）市民国民に銃があっても普通の国ではあのような事件は頻発しないのです。

国民市民の自由と権利と尊厳を守っているのが銃なのだと思います。発展途上国と言われる国ほど銃規制が厳しく国民市民の自由や権利や尊厳が守られているとは言い難いです。

もう一つ日米の比較で面白い話がありました。
日本で一番売れている車がホンダのＮ－ＢＯＸだそうですがアメリカではフォードのピックアップトラックです。
Ｎ－ＢＯＸは１５０万円くらいですが、フォードピックアップ５５０万円くらいします。圧倒的な収入格差があるということです。
ホンダが久しぶりにシビックを国内で販売してますが300万円の高級車、アメリカでもシビックの価格は変わりませんでシビック立派な大衆車です。昔シビックは双方で大衆車だったのですがね。

収入格差はバブルの崩壊以降に起きたことです。
バブル経済などと呼ばれてますが崩壊の引き金を引いたのは「プラザ合意」です。合意と名前はついてますが一方的に押し付けられたもので、日本の富は奪い取られました。
北朝鮮に対し「我慢にも限界がある」とおっしゃってますが、アメリカは北に対しなんら外交努力をしていませんで脅しているだけです。北はアメリカに対し常に直接対話を持ち掛けています。日本の官庁はこれまでアメリカの言いなりなんですがマスコミは官庁の言いなりでアメリカに対して無批判なのはそのためです。

そして今日本はアメリカの顔色を窺わずロシアとの外交を進め経済も独自の判断で行っています。グリーンスパンとかアーミテージ等の名前がニュースから消えています。強者の言いなりのマスコミから悪く言われている安倍政府ですがモリカケ問題は本来官庁の問題であることをすり替えています。国民から選ばれた代議士の言うことに従うのは役人の務めです。
まだまだ真の独立には程遠いですが少しずつでも前進していると思っています。