2013年07月29日
WA M1911A1 Aged Finish(R-tipe)
「ヘアラインを強く」とご指示頂いたのですが・・・このHW素材金属配分量が少なく偏りも多いように感じます。
しっかり入れたヘアラインが擦る程度で消えてしまいしっかりしたヘアラインにならず、申し訳ないことです。
樹脂内部の金属に偏りが多くありガンブルーの反応も部分部分で極端な差が出てしまいます。
少々のムラはエイジドフィニッシュには問題とはならないのですが、限度を超えました。
全体にガンブルーで染めて二硫化モリブデンの塗膜を形成し、パーカー仕上げの雰囲気を出しました。
画像には見て取れませんがうっすらとしたヘアラインは健在です。
チャンバーとバレルは純正の亜鉛ダイカストと真鍮にシルバーめっきのものでした。
バレルは手持ちのやはり純正で真鍮に黒塗装のものと交換し、全体と同じ仕上げを施しました。
めっきバレルに仕上げを施してもたちまち剥がれて銀色が出てきます。
各部パーツも塗装による粉っぽさがありましたので仕上げなおしています。
グリップウェイトは左右違う形状のものが付いていましたので、手持ちのウェイトに換装し左右重たい方のウェイトで統一しました。
以上3万円で受け賜わりました。
Posted by Mole at 13:39│Comments(2)
│カスタムガン(プラ系)
この記事へのコメント
仕上がり確認致しました。
かなり癖のある問題児だったみたいで、
ここまでしていただいて、申し訳ないです(嬉泣)
早く手に取って、戦場を駆けずり回りたいです\(^^)/
かなり癖のある問題児だったみたいで、
ここまでしていただいて、申し訳ないです(嬉泣)
早く手に取って、戦場を駆けずり回りたいです\(^^)/
Posted by 高橋 洋一朗 at 2013年07月29日 20:07
高橋様
コメントありがとうございます。
サバゲで使用されるとのことでしたね。
いよいよ本物の戦場帰りになりますね。
コメントありがとうございます。
サバゲで使用されるとのことでしたね。
いよいよ本物の戦場帰りになりますね。
Posted by Mole at 2013年07月30日 00:56
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