2013年06月06日
M1917 Weathering Finish
一時は単品で承れなかっためっきによるカスタムですが、タイミングが良ければ単品でも製作が可能となりました。
この年代のオフィシャルなGUNには良く似合う仕上げだと思います。
ABSモデルのプラスチッキーな雰囲気など微塵もありません。
シリンダーをスゥイングアウトしたフレームにはパーティングライン等など粗が目立つものですが、綺麗に研磨しておきました。
通常見えない部分ではありますがやはり気になるものです。
シリンダーロッドの形状などはノスタルジックでなんともあれです。
この角度も時代を感じさせます。グリップ底の刻印などいい雰囲気です。
八ヶ岳もすっかり初夏の風情になり、写りこむ色が木々の緑となりました。
グリップもオリジナルのABS製を仕上げなおしています。(プラです)
バリを少しでも残しますとバリにごってりめっきが乗りますので、めっき下地の作業にはバリなどに気を遣います。
これでカートリッジが外れてくれたら・・・とは贅沢な悩みなのでしょう。
以上を35000円(税込・送料別)で承りました。
Posted by Mole at 12:09│Comments(0)
│カスタムガン(プラ系)
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