2015年01月08日

酷寒のガスブローバックに奥の手!

酷寒のガスブローバックに奥の手!

二酸化炭素で温暖化のはずなんですが、異常気象で超寒いのだと意味の分からん事をニュースなんかで言ってるようです。要約すると何でもかんでもすべて人間のわがままが原因だから我慢しろとか税金払え見たいな事です。

まぁそんな事はさておいて、こう寒くてはリキッドチャージでガスブローバックなんて情けない限りです。弊社のBULL-01に空気でも充填すれば寒さなどなんでもないのですが、あくまでリキッドチャージで動かすにはマガジンを暖めてやる必要があります。よく登場するのがヘアードライヤーなんですが、ビャービャーやかましく時間の掛かる割にはすぐ冷えちゃいます。

で、奥の手ですがお風呂でマガジンを温めてやるとあ~ら不思議快調ブローバックが結構楽しめます。

先ずお湯を沸かしますが40℃(お風呂と同じ)です。熱過ぎると破裂の危険もあり、圧が強すぎてバルブが開かなくなります。冷えたマガジンにガスを充填しビニール袋へマガジンを入れてお湯の中へポチャン待つこと2~3分。たったこれだけでヘアードライヤーなど問題にならないくらい快調に楽しめます。騙されたと思って是非お試しください。

熱した空気では表面は熱くなっても芯まで熱は伝わりませんで、肝心の液化ガスにはほとんど熱が伝わっていないのです。(よほど時間と電気代をかけてやれば別ですが)
同様に地球温暖化で海水温度が上がっているなんて馬鹿なことをTVで言ってたりしますが、海水温度1℃上げるのに気温は何度上がらなければならないか?お風呂に張った水を暖房で温めるなんて不可能ですよね。まして温室効果で海水温度が上がる道理はありません。そんな事がかのうならならマガジンプチプチに包んでおけば快調になるわけでw空気を暖めるのにお湯は効果的ですが水を温めるのに熱風は・・・まぁそんな話です。

海水温が上がるには太陽の熱が不可欠で、それほどの熱源は地球上に存在しないでしょう。気温(空気温度)は海水温が上がれば上昇しますが、その逆は無いと言えます。
地球が誕生した頃大気中の二酸化炭素濃度は95%でそれから下がりに下がって200年ほど前には0.028%yになったわけです。このまま放置すると二酸化炭素はどんどん減少しやがて光合成が出来ないので植物は全滅し人間も動物も全滅します。

オモチャの鉄砲屋も暖めるとか冷やすことには結構真剣なわけで、おかしな事をTVで言う学者もどきがあるので戸惑います。












Posted by Mole at 22:31│Comments(0)
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